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にがり(ニガリ、漢字では「苦汁」と書く)は、海水からとれる食品添加物で、海水から塩(塩化ナトリウム)を取り除いたものです。塩以外のミネラルを豊富に含んでいて、市販される際は粉末または液体で販売されるのが一般的です。
海水に含まれるミネラルは、塩化ナトリウム(塩)が多数を占めますが、海水から食塩を作る場合に結晶化した塩を取り除いて残った物がにがりです。 法律(食品衛生法)上、にがりは「粗製海水マグネシウム」という名称で既存添加物名簿に収録されています。本来、食品に添加物を使用した際は基本的には、この名簿にある物質名で標記をすることになっていますが、豆腐の凝固剤として使用した場合のみ「にがり」と標記してもよいことになっています。 にがりは、ダイエット食品として話題になっています。その効果・効能、ダイエットのための取り方はにがりでダイエットのページをご覧ください。 にがりの作り方は、天日干、釜茹、逆浸透膜、イオン交換膜透析法などにより作られています。江戸時代〜昭和初期は「枯らし」という工程を経て作られていましたが、最近は海水を加熱して煮詰めることで結晶化させ、遠心分離でにがり分を除去して製造する方法が一般的となっています。 にがりは、食用として用いられる他にも使い方はいろいろあります。 にがりは、ダイエット効果の他、アトピー肌が良くなったとの話もしばし聞かれます。 |
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